2009年2月2日月曜日

傷口は塩と砂糖で消毒

イギリスに在住のとある老人が、自分の本棚を整理していたところ、
埃のかぶった古い本を見つけました。


よくよく見てみると、その本はなんと今から300年程前に
書かれた外科技術の指南書だということ。


そして著者はフランス人外科医。 1712年に書かれたもの。


内容は、まだ医学がそれほど発達していなかった時代に
行われた手術の様子や傷口の消毒方法などには塩と
砂糖が使われたなど、かなり読むには耐えかねない
内容だという。


この本は発見者の老人の祖父から譲り受けた
医学書。 そして、この本はネットオークションに
かけられるらしい。


どのくらいの値がつくかは分かりませんが、
数百万は少なくともいくでしょう。


キッズモデルになるために

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