2008年9月の千葉県東金市内で起きた、幼女殺害事件で
現場近くに住んでいた21歳の無職の男性、藤木容疑者が
警察の事情徴収で殺害の容疑を認め、逮捕となりました。
事件がおきてから2ヶ月半のことです。
この殺害された女の子、成田 幸満ちゃん(6)の
母親、多恵子氏はマスコミの取材に応じ、
涙ながらに「藤木氏が捕まってよかったが、
これで娘がもう戻ってくることはない」と
コメント。
そして、驚くべき事実が発覚。
それは、成田さんの実家は祖父が皮膚科の医師で
過去2度にわたり藤木氏が偶然にもそこで診察を
受けていたこと。
成田さんの祖父が直接、藤木氏を診察、オペを
したのですが、本人は記憶がないらしい。
それだけ目立たない存在だったのであろう。
それにしてもなんとも皮肉な話ですね。
かつての患者が自分の孫を手にかけた容疑者
になったわけですから。
2008年12月8日月曜日
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